バトスピ 緑紫デッキ 分析

今日は先日言っていた通り
現在主流（であるだろう）デッキを分析し、
それに対する対抗策を考えてみます


今回は緑紫デッキです

チョイスの理由は、僕自身が使っているので考えやすいからですが


さて、一言で緑紫デッキと言っても微妙に違いが出てきます


・相手の「疲労」に特化したデッキ
・グラーバを積み、コアブーストにも力を入れたデッキ
・幻龍シェイロン、魔界七将デスペラードなどのシナジーを利用したデッキ


その他、緑紫タッチ○○など


結構バリエーションがあり、
今のバトスピの環境は非常に面白いなと



僕自身は「疲労＆グラーバ」って感じのデッキなんですが、
対戦する上で非常に当たりたくない色があります


それは赤です


緑紫はターンが経過すればするほど自由になります

逆に序盤は大したことできません

なのでウィニーにはあまり抵抗できなかったりします


ただし、緑には爆進獣ブランボアーがいます









ただし効果が発生するのはレベル２からなので
少なくてもフィールドかリザーブにコアが８個必要なので

実際は彼が出てくる前に勝負を決めるられることがあったりします




そして赤であればウィニーでなくても戦いたくないです

フレイムテンペストで軽減シンボル用スピリットや
出したばかりのグラーバなどを一掃されたり

バスタースピアで千本槍の古戦場や
隠されたる賢者の樹を破壊されたら
こちらのプランはガタガタです


あと燃えさかる戦場による強制ブロック

シャズーを無意味に破壊させられたりします




こんな感じで、当然ですがどのデッキにも弱点はあったりします

人にどうのこうの言われるよりも
自分でそのデッキを回してみた方が気付きやすいです


次回は赤緑ウィニーを分析したいと思います



あ、注文していたバトスピブースター3BOX＋バインダーが
明日到着するかもしれませんので
そちらの開封結果を優先して報告させて頂くかもしれません

バトスピ メタを読む

ちなみに


メタとは・・・

特定のデッキに対する対抗策及びそれを実行すること。
デッキ自体が対抗策となっているものを「メタデッキ」という。
但し、メタ外のデッキには弱くなる。

語源は英語のmeta（高次の）で、
情報収集を行いデッキを組む行為を

「実際のゲームを包括する、広い意味での『ゲーム』」として「meta-game」

と称したことに由来する。 （ウィキ参照）



簡単に言えば・・・


今の環境で流行り（強いとも考えられる）のデッキを調べ、
そのデッキに高い確率で勝てるデッキを組むこと


を「メタを張る」、地域によっては「メタる」と言います多分
（ちなみに佐賀では「メタる」って言ってた）



僕はまだ大会に出たことはありませんが、
僕なりに今の環境を考えて、
多いであろうデッキを考えてみます


順番は関係ありませんのであしからず



・紫緑疲労破壊

緑のコアブースト、紫の手札補充能力を生かしながら
２色が持つ「相手を疲労させるカード」の効果などで相手を疲労させる

上記のカードやアタック、ブロックなどで相手が疲労すれば、
千本槍の古戦場やナイトライダー、ヴァンピレスの効果により
手札、フィールドのアドバンテージが取れる


・赤緑ウィニー

軽量スピリットが優秀な赤のサポートに緑を選択
ストームドローで手札を万全の状態にし、
バインディングソーンで攻撃を通すことも出来る


・赤緑※ウィニーでない（これは内輪だけかもしれません）

緑のコアブーストと赤の百識の谷などのドローを合わせたデッキ。
ウィニーではないので強カードフレイムテンペストを採用できる。
緑紫疲労破壊とは異なり、性能の良いネクサス破壊あり











ネット上で話題に上がるのは紫、赤絡みのものが多いですね

逆に白の割合は若干低い印象です


さて、今日は
「流行りはこんな感じかな～」

って感じで終わっときます


上記のデッキへの対抗策はまた次回考えたいと思います

バトスピ 公式サイト更新

本日バトスピの公式サイトが更新されていましたね


１１月から「バトスピショップバトル」が開催されるとのこと


「や～ってやるぜ」（ダン〇ーガの忍っぽく


と思ったのは僕だけでしょうか


てか１位のデッキケース欲しいわ～


こりゃあ意地でも１位取らないと気がすみませんね


しかも１位にのみXレアとか・・・


こりゃあ今の日本みたく格差社会を生み出しかねませんぜ



「イラストがかっこよくて強いのかはよくわからん」

くらいのカードの方が環境的には適していると思います



とりあえず、エウレカ大戦・・・じゃなかった
スーパーロボット大戦Zは中古で安く出回り始めたら
購入するとしましょうかね